デジタル大辞泉 「負」の意味・読み・例文・類語
ふ【負】[漢字項目]
[学習漢字]3年
1 物を背にのせる。「負荷・
2 めんどうな物事を背負い込む。身にこうむる。「負債・負傷・負担」
3 後ろだてとする。頼みとする。「誇負・自負・抱負」
4 敵に背を見せて逃げる。まける。「
5 数学で、零より小さい数。「負号・負数/正負」
[名のり]え・ひ・おい・ます
[難読]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…朝鮮独特の土地面積表示法。起源は,人間の手で一握りの量の穀物を租税として負担すべき広さの土地を1把の土地とし,10把を1束,10束を1負,100負を1結としたことに始まると思われる。三国時代から1918年までの長い期間使用されたが,その内容は時代により異なる。…
※「負」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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