負薪の憂え(読み)ふしんのうれえ

精選版 日本国語大辞典 「負薪の憂え」の意味・読み・例文・類語

ふしん【負薪】 の 憂(うれ)

  1. ふしん(負薪)
    1. [初出の実例]「病気身を侵して負薪(フシン)の憂(ウレヘ)未だ休ざる処に」(出典:太平記(14C後)九)
    2. [その他の文献]〔礼記‐曲礼下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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