貧打戦(読み)ヒンダセン

デジタル大辞泉 「貧打戦」の意味・読み・例文・類語

ひんだ‐せん【貧打戦】

野球などで、両チームの打線がふるわず、チャンスになってもなかなか得点できない試合。→打撃戦
[補説]得点が少ない点で「投手戦」と似るが、貧打戦は投手好調よりも打線の不調が目立つ場合をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android