販貿(読み)はんぼう

普及版 字通 「販貿」の読み・字形・画数・意味

【販貿】はんぼう

あきなう。〔魏書、袁翻伝〕(辺戍事議)或いは木を深山に伐り、或いは陸に耘(か)り、販貿し、路に相ひむ。此等は祿に多からず、も亦た限りり。~(こうとく)(みぞや小川)に死する、常に十のうち七なり。

字通「販」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android