費銭(読み)ひせん

普及版 字通 「費銭」の読み・字形・画数・意味

【費銭】ひせん

お金を使う。宋・欧陽脩〔(梅)聖兪、宣州の筆を恵せらる。戯れに書す〕詩 價高くして仍(な)ほ錢を費やすも 用ふること數日にぎず 豈に如(し)かんや、宣の毫 耐久(たいきう)仍(な)ほ乞ふべし

字通「費」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android