デジタル大辞泉 「賞翫」の意味・読み・例文・類語 しょう‐がん〔シヤウグワン〕【賞×翫/賞玩】 [名](スル)《近世までは「しょうかん」》1 そのもののよさを楽しむこと。珍重すること。「書画を―する」2 味のよさを楽しむこと。賞味すること。「旬の味覚を―する」3 尊重すること。「方式に拘らず時の宜しきに従うを―すべき事なり」〈子規・墨汁一滴〉[類語]賞味・玩味 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例