贈謚(読み)ぞうし

普及版 字通 「贈謚」の読み・字形・画数・意味

【贈謚】ぞうし

死後におくり名を贈る。〔魏書、韓子熙伝〕子煕(しき)儉素にしてに安んじ、常に靜を好む。~卒(しゆつ)す。戒して謚を求めず。其の子、奉すること能はず。に干(かんえつ)する(面謁して求める)に至る。

字通「贈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android