贍恤(読み)せんじゆつ

普及版 字通 「贍恤」の読み・字形・画数・意味

【贍恤】せんじゆつ

めぐみ救う。〔後漢書、順帝紀〕(永建六年)詔して曰く、潦(さいらう)(水害)あり、冀(き)部尤(もつと)も甚だし。比(このごろ)實傷を除(けんぢよ)し、窮匱(きうき)を贍恤するも、而も百姓ほ業を(す)て、えざるり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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