赤いダイヤ(読み)あかいだいや

世界大百科事典(旧版)内の赤いダイヤの言及

【商品取引所】より

商品市場【神崎 克郎】
【主要商品取引所】
東京穀物商品取引所1952年10月開所。開所早々,小豆(しようず∥あずき)をめぐる買占め事件などで話題を呼び,小豆は〈赤いダイヤ〉の異名をとるなど,一時商品投機の象徴商品となった。上場品目は小豆のほか,輸入大豆,トウモロコシ,コーヒー,粗糖。…

※「赤いダイヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android