赤帝(読み)せきてい

精選版 日本国語大辞典 「赤帝」の意味・読み・例文・類語

せき‐てい【赤帝】

  1. 五人天帝一人南方をつかさどる神。また、夏をつかさどる神。転じて、夏の異称。《 季語・夏 》 〔俳諧・俳諧新式(1698)〕 〔史記天官書

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android