赤松城跡（読み）あかまつじようあと

日本歴史地名大系「赤松城跡」の解説

[現在地名]印南町西ノ地

赤松山（二六七・四メートル）の山頂に築かれた中世の城。「続風土記」は「東西二十二間、南北十間、城主詳ならす、土人伝へて赤松入道の城跡なりといふ」と記す。この赤松入道は播磨の守護職であった赤松円心（則村）といい、建武新政以前すでに築城されていたといわれる。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

(兵庫県神戸市灘区)
「灘百選」指定の観光名所。

出典　日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...