日本歴史地名大系 「赤江」の解説
赤江
あかえ
大淀川河口右岸に位置する。中世から湊としての機能をもち、近世には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
大淀川河口右岸に位置する。中世から湊としての機能をもち、近世には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…この川の上流には都城市,小林市,下流には宮崎市があって,流域の市町村人口の合計は県総人口の約半分を占めており,県の中心的河川である。江戸時代には河口南岸の赤江港は貿易港として栄え,同港に続く城ヶ崎は繁華街を形成したが,堆積物によって河口が浅くなり,港の機能を失った。対岸の砂浜に掘込み式の1万5000トンの船舶の出入りができる宮崎港が開港し,南九州の流通の一拠点をなしている。…
※「赤江」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
協定締結国の国民に対し,休暇の機会と,その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証(ビザ)を発給する制度。二国間の協定に基づき,国際的視野をもった青少年を育成し,両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新