走り知恵(読み)ハシリヂエ

デジタル大辞泉 「走り知恵」の意味・読み・例文・類語

はしり‐ぢえ〔‐ヂヱ〕【走り知恵】

[名・形動ナリ]物事を早のみこみして思慮の浅いこと。また、そのさま。
「ましてや―なる兄嫁なんどが何として知るべし」〈浮・五人女・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む