起旋(読み)きせん

普及版 字通 「起旋」の読み・字形・画数・意味

【起旋】きせん

立ち小便。唐・韓〔張中丞伝後叙〕陷るにんで、(張)等數十人して坐せしめ、且將(まさ)に戮(ころ)さんとす。ちて旋す。~戮に就くの時、顏色亂れず、陽陽として常の如し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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