足場釘(読み)アシバクギ

デジタル大辞泉 「足場釘」の意味・読み・例文・類語

あしば‐くぎ【足場×釘】

電柱両側に一定間隔をおいて打った太い釘。整備などのため昇降する際の足場となる。コンクリート製の電柱ではねじ式鉄棒が用いられ、足場ボルトともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「足場釘」の意味・読み・例文・類語

あしば‐くぎ【足場釘】

〘名〙 電柱の両側に一定間隔をおいて打ちつけ、昇り降りする時の足がかりとする太い鉄釘。

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