デジタル大辞泉 「身に染みる」の意味・読み・例文・類語 身みに染し・みる 1 しみじみと深く感じる。「人の優しさが―・みる」2 秋の冷気が強く感じられる。《季 秋》「―・むや亡妻の櫛くしを閨ねやに踏む/蕪村」[類語]感じ入る・感極まる・感に堪えない・勿体もったい無い・有り難い・恐れ多い・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・恐懼きょうく・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分・かしこまる・畏れる・謹む・しゃちほこばる・固くなる・縮こまる・小さくなる・まじめ腐る・身の縮む思い・畏怖・恩義・恩に着る・頭を下げる・腰をかがめる・平身低頭・身に過ぎる・三拝九拝・深謝・感謝・拝謝・万謝・謝意・謝恩・感佩かんぱい・かしこくも・感恩・有り難がる・言葉に甘える・お言葉に甘える・厚意・多とする・思いやり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例