身自ら厚くして薄く人を責むれば則ち怨みに遠ざかる（読み）ミミズカラアツクシテウスクヒトヲセムレバスナワチウラミニトオザカル

デジタル大辞泉の解説

《「論語」衛霊公から》人は自己を責めるときはきびしく、他人の過失を責めるときは寛大であれば、怨みを受けることが少ない。

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