車笠(読み)くるまがさ

精選版 日本国語大辞典 「車笠」の意味・読み・例文・類語

くるま‐がさ【車笠】

〘名〙 車輪のような形をした笠か。
※武辺咄聞書(1680)七(古事類苑・器用二二)「黒き木綿胴服にて、鉄の少き車笠を著」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android