事典 日本の地域遺産 「車輛航送発祥の地」の解説
車輛航送発祥の地
「鉄道記念物」指定の地域遺産。
1911(明治44)年下関―小森江(門司)間で宮本組の宮本高次により、貨車を船に積み込む日本初の貨車航送が行われた。以後、1942(昭和17)年の関門トンネルの誕生まで航送を担った。当時の船着場は「車輛航送発祥の地」としてショッピングセンターの壁面にレリーフがはめ込まれている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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