転移性肝癌(読み)テンイセイカンガン

デジタル大辞泉 「転移性肝癌」の意味・読み・例文・類語

てんいせい‐かんがん【転移性肝×癌】

肝臓以外の臓器で発生したが肝臓に転移した癌。肺癌胃癌すい癌・大腸癌胆嚢たんのう癌などからの転移が多い。→原発性肝癌

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android