デジタル大辞泉
「転訛」の意味・読み・例文・類語
てん‐か〔‐クワ〕【転×訛】
[名](スル)語の本来の発音がなまって変わること。また、その音や語。「転訛した語形」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
てん‐か ‥クヮ【転訛】
〘名〙
② ことばの本来の発音がなまってかわること。また、その音や語。
※
舎密開宗(1837‐47)内「独乙蘭土
(ドイランド)にて貎老涅
(ブラロウネ)と名る咽喉病。〈略〉布律涅爾剌は蓋し貎老涅の転訛なり」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「転訛」の読み・字形・画数・意味
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