転軸受（読み）コロジクウケ

デジタル大辞泉「転軸受」の意味・読み・例文・類語

回転軸と軸受けとの間に、ころを入れたもの。ローラーベアリング。

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〘名〙軸受の一つ。軸と軸受金とのすべり摩擦をころがり摩擦に変えて摩擦抵抗を著しく減少したもの。ボールベアリング（玉軸受）とローラーベアリング（ころ軸受）とがある。

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