世界大百科事典(旧版)内の軽鉱物の言及
【重鉱物分析】より
…堆積岩に含まれる重鉱物を分離し,その解析によって地層の諸性質を検討する方法。堆積物および堆積岩の構成鉱物の中で比重2.8以上のものを重鉱物と呼び,それ以下のものを軽鉱物と呼ぶ。堆積物などの多くの部分を占めるのは石英,長石類などの軽鉱物であり,重鉱物の含有量は一般に少量である。…
※「軽鉱物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…堆積岩に含まれる重鉱物を分離し,その解析によって地層の諸性質を検討する方法。堆積物および堆積岩の構成鉱物の中で比重2.8以上のものを重鉱物と呼び,それ以下のものを軽鉱物と呼ぶ。堆積物などの多くの部分を占めるのは石英,長石類などの軽鉱物であり,重鉱物の含有量は一般に少量である。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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