デジタル大辞泉 「輪講」の意味・読み・例文・類語 りん‐こう〔‐カウ〕【輪講】 [名](スル)一つの書物を何人かで順番に講義すること。「論語を輪講する」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「輪講」の意味・読み・例文・類語 りん‐こう‥カウ【輪講】 〘 名詞 〙 書物などを数人が輪番で、順々に講義・講釈をすること。順講。[初出の実例]「或は輪講などと号して、たがひに講談して辨舌を習はす」(出典:町人嚢(1692)一)[その他の文献]〔大学衍義‐序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例