辺鎮(読み)へんちん

普及版 字通 「辺鎮」の読み・字形・画数・意味

【辺鎮】へんちん

辺境の戍鎮。唐・張説〔幽州新歳の作〕詩 邊鎭の戍歌(じゆか)、夜をねて動き 京燎火(れうくわ)、に徹して開く

字通「辺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「辺鎮」の解説

辺鎮(へんちん)

九辺鎮(きゅうへんちん)

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android