近寄衆(読み)ちかよりしゅう

精選版 日本国語大辞典 「近寄衆」の意味・読み・例文・類語

ちかより‐しゅう【近寄衆】

〘名〙 主君の側近く仕える人々。近習(きんじゅ)
甲陽軍鑑(17C初)品一七「御旗本の惣近寄衆二百五騎」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android