近藤準平(読み)こんどう じゅんぺい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤準平」の解説

近藤準平 こんどう-じゅんぺい

1841-1900 明治時代政治家
天保(てんぽう)12年6月生まれ。もと三河(愛知県)岡崎藩儒官。小学校教員,内務省勤務などをへて明治12年静岡県会議員。23年衆議院議員(大成会)となった。明治33年8月4日死去。60歳。遠江(とおとうみ)(静岡県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android