近衛経煕（読み）このえつねひろ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「近衛経煕」の解説

1761－1799　江戸時代中期-後期の公卿(くぎょう)。
宝暦11年2月22日生まれ。近衛内前(うちさき)の子。内大臣をへて,天明7年(1787)右大臣となる。従一位。寛政11年6月25日死去。39歳。初名は師久。号は後予楽院。日記に「経煕公記」。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...