迫り詰める(読み)セリツメル

デジタル大辞泉 「迫り詰める」の意味・読み・例文・類語

せり‐つ・める【迫り詰める】

[動マ下一][文]せりつ・む[マ下二]極限までせまる。つめよる。
づみというのは…段々と昼になったり夜になったりする―・めた時をいうのであって」〈露伴・幻談〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例