退屈しのぎ(読み)タイクツシノギ

デジタル大辞泉 「退屈しのぎ」の意味・読み・例文・類語

たいくつしのぎ【退屈しのぎ】[書名]

高橋三千綱短編小説。昭和49年(1974)に第17回群像新人文学賞を受賞した著者のデビュー作。同名の作品集は昭和50年(1975)刊行で、ほか短編「おれたち」「三人暮し」を収める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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