逆撃ち(読み)サカウチ

デジタル大辞泉 「逆撃ち」の意味・読み・例文・類語

さか‐うち【逆撃ち】

主として飛行機に対する射撃方法。あおむけに寝た姿勢で撃つ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「逆撃ち」の意味・読み・例文・類語

さか‐うち【逆撃・逆射】

  1. 〘 名詞 〙 小銃で、飛行機など真上のものを射撃する方法。仰向けに寝た姿勢で撃つこと。
    1. [初出の実例]「但逆射に在りては概ね其要領を会得せしむるを以て足れりとす」(出典:歩兵操典(1928)第五九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android