途中三度(読み)とちゅうさんど

精選版 日本国語大辞典 「途中三度」の意味・読み・例文・類語

とちゅう‐さんど【途中三度】

〘名〙 (「さんど」は接尾語) 途中。道なか。
人情本・柳之横櫛(1853頃)二「金財布を途中さんどで浚はうとは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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