連綴・聯綴(読み)れんてい

精選版 日本国語大辞典 「連綴・聯綴」の意味・読み・例文・類語

れん‐てい【連綴・聯綴】

〘名〙 つらねてとじること。また、つらなり続くこと。
※谷川士清宛本居宣長書簡‐明和九年(1772)一〇月二一日「勾玉御考拝見仕候、〈略〉八尺を連綴したる上の名とする事、とかく心得がたく候」 〔後漢書‐董卓伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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