連記・聯記(読み)れんき

精選版 日本国語大辞典 「連記・聯記」の意味・読み・例文・類語

れん‐き【連記・聯記】

〘名〙 つらねてしるすこと。二つ以上のものを並べて書きしるすこと。⇔単記
※逓信省令第四六号‐明治三三年(1900)九月一日「電報の受信人名は同一の家に宛てたる場合に限り之を連記することを得」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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