連隊砲(読み)れんたいほう

世界大百科事典(旧版)内の連隊砲の言及

【大砲】より

…旧日本陸軍は口径7.5cmと10.5cmの2種類を装備し,7.5cmは6頭に,10.5cmは10頭の馬に分載した。7.5cmの山砲は歩兵連隊にも装備させたので,連隊砲とも称した。山砲および連隊砲の名称は旧陸軍のものであり,現在では使用されていない。…

※「連隊砲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android