連飲(読み)れんいん

普及版 字通 「連飲」の読み・字形・画数・意味

【連飲】れんいん

たてつづけに飲む。〔石林燕語、七〕王審(わうしんき)、性、飮む能はず。~太、審みて曰く、天必ず汝に酒量を賜ふ。試みに飮むべしと。審、已(や)むことを得ずして飮む。輒(すなは)ち大杯を飮す。私第にれば、則ち初の如し。

字通「連」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android