逸山(読み)いつざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「逸山」の解説

逸山 いつざん

?-? 江戸時代後期の俳人
江戸深川にすみ,溝口素丸(そまる)に師事した。文政5年(1822)「俳諧(はいかい)ときは草」を編集した。別号に如水庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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