道を付ける(読み)ミチヲツケル

デジタル大辞泉 「道を付ける」の意味・読み・例文・類語

みち・ける

通行できる道をこしらえる。「林の中に―・ける」
ある方面に進む糸口をつくる。「国交回復の―・ける」
[類語]端緒糸口はじめ始まり起こりもと発端ほったん濫觴らんしょう嚆矢こうし権輿けんよ起源根源源流本元物種温床源泉とば口取っ掛かり手掛かり足掛かり

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