道家清十郎(読み)どうけ せいじゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道家清十郎」の解説

道家清十郎 どうけ-せいじゅうろう

?-1570 戦国時代武将
道家六郎左衛門の子。織田信長家臣。武田軍との戦いに功をたて,信長から「天下一勇士なり」の直筆旗印をあたえられた。元亀(げんき)元年9月19日近江(おうみ)(滋賀県)坂本での朝倉・浅井連合軍との戦いで討ち死に。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android