道祐入道親王(読み)どうゆうにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道祐入道親王」の解説

道祐入道親王 どうゆうにゅうどうしんのう

1670-1691* 江戸時代前期,後西(ごさい)天皇皇子
寛文10年9月27日生まれ。延宝8年親王となる。同年天台宗聖護院にはいり,のち園城寺(おんじょうじ)長吏元禄(げんろく)3年一身阿闍梨(いっしんあじゃり)となった。元禄3年12月18日死去。21歳。俗名は宗範。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「道祐入道親王」の解説

道祐入道親王 (どうゆうにゅうどうしんのう)

生年月日:1670年9月27日
江戸時代中期の僧
1691年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android