日本歴史地名大系 「道興寺」の解説
道興寺
どうこうじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…このように寺の造営が2期に分かれるのは,当時の東漢氏の政治的消長を反映していると考えられる。中世には道興(どうこう)寺とも称されていたようで,永正10年(1513)の銘をもつ梵鐘が見つかっている。江戸時代になると,十三重石塔(重要文化財)だけを残す荒れ果てたようすが,本居宣長の《菅笠日記(すががさのにつき)》(1772)からうかがわれる。…
※「道興寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新