精選版 日本国語大辞典 「遠守り」の意味・読み・例文・類語 とおき【遠】 守(まも)り (遠い冥土(めいど)からこの世の人を加護する意から) 死をいう。※平家(13C前)三「遠き御まもりとならせおはしまして候事をば、嶋にてかすかに伝へ承りしか共」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報