遠山政徳(読み)とおやま まさのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山政徳」の解説

遠山政徳 とおやま-まさのり

1674-1703 江戸時代前期の大名
延宝2年生まれ。旗本堀直行の子。遠山政亮(まさすけ)の養子となり,元禄(げんろく)7年陸奥(むつ)湯長谷(ゆながや)藩(福島県)藩主遠山家2代。元禄16年5月13日死去。30歳。遠山家は3代政貞のとき本姓内藤に復す。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android