遠華鏡(読み)エンゲキョウ

デジタル大辞泉 「遠華鏡」の意味・読み・例文・類語

えんげ‐きょう〔ヱンゲキヤウ〕【遠華鏡】

円筒の中にガラス板三角柱組み合わせ筒先レンズを取り付け、まわりの景色をのぞく玩具万華鏡と同様の構造だが、中に色のついた小片などを入れずに、万華鏡のように映し出される景色を楽しむ。テレードスコープ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android