遠謀深慮（読み）えんぼうしんりょ

精選版日本国語大辞典「遠謀深慮」の意味・読み・例文・類語

〘名〙遠い先のことまで深く考えること。深慮遠謀。深謀遠慮。

※南国記（1910）〈竹越与三郎〉五「殖民地を開発して、未来の宝庫とせんと云ふが如き遠謀深慮は」

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