デジタル大辞泉 「遣す」の意味・読み・例文・類語
おこ・す【▽遣す/▽致す】
1 よこす。届けてくる。
「講師、もの、酒―・せたり」〈土佐〉
2 (動詞の連用形に付いて)その動作が自分の方へ及ぶことを表す。こちらへ…する。…してくる。
「空合はせ(=夢判断)にあらず、いひ―・せたる僧の疑はしきなり」〈かげろふ・下〉
[動サ四]《の四段活用化》1に同じ。
「極道めが―・しをらぬわい」〈滑・浮世床・初〉
まだ・す【▽遣す】
「使ひを―・して
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新