選を殊にする(読み)センヲコトニスル

デジタル大辞泉 「選を殊にする」の意味・読み・例文・類語

せんことに◦する

別の部類に属する。
世間一般の痴猫ちびょう、愚猫とは少しく―◦して居る」〈漱石吾輩は猫である

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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