( 1 )「去る」の他動詞用法「遠ざける」の意味から、さらに積極的に対象を避けたり、拒んだりする意味に転じたもので、元来同源の語。
( 2 )類語に「さく」「よく」があるが、不可避の意味を表わす場合には、「えさらず」の形で「さる」が用いられた。
( 3 )中世以降は衰えて、「さりがたし(避難)」などの形に限って用いられるようになるのに対して、「よく(よける)」「さく(さける)」は、その動作の対象を表わす語などに違いはあるものの、今日まで引き続き用いられている。
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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