那須の白美人ねぎ(読み)なすのしろびじんねぎ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「那須の白美人ねぎ」の解説

那須の白美人ねぎ[葉茎菜類]
なすのしろびじんねぎ

関東地方栃木県地域ブランド
主に大田原市で生産されている。光を遮り、白い部分が特に長くなるように育てられており、ねぎ特有の臭み辛みがほとんどないのが特徴一年を通して収穫されるが、旬は秋から冬。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android