部局(読み)ブキョク

デジタル大辞泉 「部局」の意味・読み・例文・類語

ぶ‐きょく【部局】

官庁会社などの組織で、業務の一定部分を受け持つ部門。局・部・課などの総称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「部局」の意味・読み・例文・類語

ぶ‐きょく【部局】

〘名〙
① 官庁や企業などで、事務分担の便宜上、区分された組織。たとえば、各省に置かれている官房・局・部・課などの総称として用いられる。
※ニッポン日記(1951)〈井本威夫訳〉一九四五年一二月七日「総司令部の各部局を一めぐりしてみたが」
一部分局部

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android